公共のお店の課題

PEDE STANDがはじまって以来、毎日が筋肉痛である。
今までが動いてなさすぎたのか、お店が広すぎるのか(とはいえ20平方メートルもない)、もしくは氷を屈んでいれる工程がスクワットの役割を果たしているのか、よじ登ってシャッターを下ろすときの姿勢がおかしいのか、なにはともあれ全身がバキバキしている。(単に、身体の加齢かもしれない)
身体の方も今までと違う動きが必要になっているが、精神的にも今までと違うことを考える必要があり、それはそれでけっこう筋トレ的だ。
ペデストリアンデッキは、公共の広場で毎日いろんな人が利用する。
とても素敵な風景を見られることもあれば、心をえぐられるようなことも起こる。朝行くと、カップラーメンが食べっぱなしになっていたり(利用してもらって全然構わないけれどゴミを持って帰ってくれたら、、、せめて汁を!完食してー!)、置いてある椅子やテーブルのパーツがぐちゃぐちゃになっていたり、タバコの灰が芝生やテーブルの上に落ちていたりする。
誰もいない深夜に起こる出来事、仕方がないよなあと思いつつ、やっぱりちょっと悲しくもある。
広場の使い方について、心地よいみんなの場所を継続するために、直接コミュニケーションを取ったりして地道にやっていくしかない。意識から変えていくしかない。
この”悲しい”という感情はなんだろう。
「片付けるのが大変」とか「きれいな備品が傷ついてる」とかっていうよりは、今日これからここで遊ぶであろう子どもたちに申し訳ないような気持ち。みんながのびのびとくつろいでいる豊かな風景が、いつか見られなくなるのではないか、という未来を想像した悲しさかもしれない。
自分が大事にしている場所の無惨な光景は、できれば見たくない。
これからこの場所を街のみんなで育てていくことができるのか、というプレッシャーも含め、今までとは違う考え事をしているのかもしれない。
守りたいものを守るために、自分ができることはなんだろう?
これからもきっと毎日いろんなことが起こる。ずっと問い続ける必要がある。精神的筋トレである。日々精進。







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