あっという間

1週間が、あっという間に過ぎている。

火曜日に目を覚ましてから、気がついたら日曜日に寝床についている。やるべきことをしていたら、はい、また火曜日。

1週間が一瞬で過ぎ、気がついたら1ヶ月が終わっていて、そうこうしている間に一年は終盤に差し掛かっている。こわい。

先日、息子の誕生日に、
「君が生まれてから9年間があっという間すぎて、この前までよちよちしていたと思ったら、もう成人までの半分になってる」

というようなことを伝えたところ、

「そっちは俺のことが好きで好きで仕方がないのだから、好きなことをしてる時は時間が早くすぎるから、そりゃあ早いだろうね。俺はちゃんと9年の感覚だけど」と言われ、こんなことを言えるようになるのなら、やっぱりちゃんと9年経っていたのだなと納得した。

楽しい時や好きなことをしている時は、時間の感覚は早くなる。それはいっけん充実しているようにおもえるが、一概に”いい”とも言えないような気もする。

たとえば、楽しすぎて生まれてから死ぬまでが一瞬だとしたら、それは”いい”のか?時間が全然足りなかった!と思いながら最期を迎えるのと、十分満喫した!として最期を迎えるのは、どちらがいいとも言い切れない。

いや、そもそも、どちらが”いい”か、どちらが”幸福か”と問うこと自体がナンセンスなのかもしれない。すべての物事において”いい”も”悪い”もないのだから。

楽しい時間は出来る限り長く続いてほしいのだし、苦しい時間は出来る限り早く過ぎてほしいのだし、それなのに体感が逆というのは皮肉なものである。

(なお時間があっという間、というのは”老い”でもある、という説も濃厚であるが、ここでは注視しないこととする)

今週も、日々を味わっていこう。おやすみなさい。

2026年10月26日 | Posted in PEDE STAND, ブログ, 私の生き方 | | No Comments » 

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