5月の予定
《STREET/駅前》

火水木金 7時ー16時
土 祝 10時ー16時
《ROJI/樹木荘》

水木金土日 10時ー17時
いつも通りです。よろしくお願いいたします。
少し前から、駅前にスケッチブックを置いている。
テーマはあったりなかったりしながら、好きなことを好きなようにみんなかいている。
会話は、直接的なコミュニケーションである。その場所にいる人が、その場所にいる誰かに向けて発して、それに応答するような形で進んでいく。それが2人だったり3人だったり4人だったりしながら、盛り上がったり笑ったり驚いたりしながらその場所の空気をつくっていく。
それに比べスケッチブックは、間接的なコミュニケーションかもしれない。時間軸に幅を保たせながら、緩やかに誰かの言葉に反応したり、しなかったりしながら、ページという空間をつくっていく。たくさんの誰かを巻き込んだり巻き込まなかったりしながら全体へとひらいている。
あるときは、質問を不特定多数の誰かに投げかけるような形で。
またあるときは、楽しかったことを共有するような形で。
私はこう思うけど、あなたはどう思う?
このひらいているコミュニケーションが、けっこうおもしろいなあと思う。
言葉を置いておく。言葉を誰かに手渡すのとは違ったおもしろみがある。
誰かが言葉を受け取るかもしれないし、受け取らないかもしれない。どちらでもいい。
不確実なコミュニケーションは息苦しくない。
誰かの描いた絵に、コメントを書く。
共感した内容に、相槌の意を表明する。
誰かの残した痕跡に、反応する。
いつも誰かの何かに反応してくれる人がいて、そこに私はケアを感じる。
反応するということは、そこにいた誰かの存在自体を肯定するということでもあるのではないか。
「その意見」を肯定するということではなく、「あなたがそこにいた」ということを肯定するということでもあるのではないか。
チグハグだったり、暗号のような記号の羅列も、スケッチブックは受け止める。誰にも受け取られなかったかもしれない言葉も、ひらかれたまま置いておける。
あなたにとって、愛ってどんな形ですか?
あなたにとって、時間ってどんな形ですか?
あなたはなにを美しいと感じますか?
あなたの心が動くときはどんなときですか?
わたしもきっとみんなに、あなたに、聞きたいことがいっぱいある。
1冊目がそろそろ終わる。
2冊目もそろそろ買ってこようと思います。
飽きるまで、続く。







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