珈琲の表現/蕪木祐介

珈琲の表現/蕪木祐介

たかが珈琲、されど珈琲。

嬉しいときも、寂しいときも、孤独なときも、不安なときも。

ゆっくりと滴る珈琲を、丁寧に淹れて飲む。

どんなときにも寄り添ってくれる。

それが珈琲。

−−−−【以下抜粋】−−−−−−−

コーヒーは生きていく上でかならずしも
必要なものというわけではありません。

しかし、人間らしく、豊かに生きるためには
とても大切な嗜好品。

魅力的なのは、
暗い感情にも寄り添ってくれるその気質。

強い人でも弱る時は必ずあります。
走っていれば疲れるし、気持ちが荒むことも、
孤独感や虚無感を感じる時もあるでしょう。

そんな時は足を止めて、
丁寧に珈琲を淹れ、味わっていただきたい。

どんな時も、
冷静さと落ち着きをもたらせてくれます。

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多々ある珈琲の本のなかでも、しっかりとした重みと豊潤な言葉の香りを漂わす一冊。装丁もしっくりとくる、生涯手元に置いておきたいと思わせてくれる至福の本。

2020年01月13日 | Posted in BOOKS, コーヒーの本 | | No Comments » 

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